整形外科・リハビリテーション科
整形外科・リハビリテーション科を担当いたします川口 馨(かわぐち けい)です。
私が高校3年生の時にJリーグが開幕し、野球とは別のプロスポーツが話題となると同時に、スポーツドクターの存在が取り上げられるようになりました。その影響を受け私は整形外科の道へと進み今日を迎えております。
関節や脊椎からの症状は元気な方の生活の質を下げ、ストレスのたまる日常へと変化させます。また、元気であったはずの方も骨折や腰痛などを契機に徐々に体力が落ち、老化を促進させてしまいます。
鳥取の地で活発に活動されるすべての皆様が、体の痛みで楽しみを制限したり、活動を諦めたりすることがないよう地域に貢献していきたいと考えております。
略歴
- 2001年3月
- 鳥取大学医学部医学科卒業
- 2011年3月
- 鳥取大学大学院医学系研究科医学専攻博士課程修了
- 2001年4月
- 鳥取大学医学部附属病院整形外科
- 2001年10月
- 江津済生会病院整形外科
- 2002年10月
- 町立広瀬病院(現 安来市立病院)整形外科
- 2003年10月
- 福知山市民病院整形外科
- 2005年4月
- 山陰労災病院整形外科
- 2006年4月
- 鳥取大学医学部附属病院整形外科
- 2009年4月
- 日野病院組合日野病院整形外科
- 2010年4月
- 鳥取大学医学部附属病院救急災害科
- 2011年4月
- 総合病院松江生協病院整形外科
- 2013年4月
- 鳥取県立中央病院整形外科 医長・部長(膝関節)
- 2020年4月
- 医療法人社団かわぐちクリニック 院長就任
所属・資格
- 医学博士
- 日本整形外科学会整形外科専門医
- 日本整形外科学会
- 日本人工関節学会
- 日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会
- 日本体育協会認定スポーツ医
- ガイナーレ鳥取 チームドクター
眼科
眼科を担当させていただく副院長 川口亜佐子です。
私は2002年に鳥取大学医学部を卒業後、鳥取県内の総合病院で眼科医として勤務して参りました。開業するまでの約6年間は鳥取県立中央病院に勤務し、子供から大人まで幅広い年齢、疾患をお持ちの方の診療にあたって参りました。そのような中でかかりつけ医の重要性を認識するようになり、地域の皆様のお役に立ちたいと思い開業を考えるようになりました。
病院を受診される方はいろいろな不安を抱えていることと思います。常に患者さんの立場に立った温かい診療を行い、そのような不安を取り除き、安心していただける助けになることが出来れば嬉しく思います。目に関して気になることがあればなんでもご相談ください。どうぞ宜しくお願い致します。
略歴
- 2002年3月
- 鳥取大学医学部医学科卒業
- 2009年3月
- 鳥取大学大学院医学系研究科医学専攻博士課程修了
- 2002年4月
- 鳥取大学医学部附属病院眼科
- 2003年4月
- 鳥取県立中央病院眼科
- 2005年10月
- 鳥取大学医学部附属病院眼科
- 2008年7月
- 山陰労災病院眼科(医長)
- 2010年4月
- 鳥取大学医学部附属病院眼科
- 2013年4月
- 鳥取県立中央病院眼科(医長、部長)
- 2019年11月
- 医療法人社団かわぐちクリニック副院長就任
所属・資格
- 医学博士
- 日本眼科学会認定眼科専門医
- 鳥取県医師会指定学校医
- 日本眼科学会
- 日本角膜学会
- 日本眼感染症学会